ゴール設定は意識してするものではなく自然に生まれるもの

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ゴールを設定したときにそれがボルテックスの中から設定したものなのか
ボルテックスの外から設定したしたものなのかということ。

夢中で何かをしていて、それが大好きで、自信にみなぎっているし
毎日でもそれをやりたいし、他人にも教えてあげたり
シェアしたい。やるしかない。
そんな風に思っているとき、これが自分であり、これが自分のやりたいことだ
とわかっているとき、それほどパワフルなゴール設定はない。

でもそれじゃ食べていけないから好きでもない仕事もする。
本当はアート一本でやりたいけれど。。と。
思いながらやっている限り宇宙からの応援を得ることはできないのです。

この2つはとても違う波動なのですよ。
あなたは後者だけでなく両方を同時に考えているでしょう。

ボルテックスの中にいるときに設定した目標はインスピレーションを受けた
ゴール。

ボルテックスの外にいるときに設定したゴールはモチベーションが必要な
ゴール。それを達成する為にそれなりの努力を必要とします。

コントラスト(自分の望みとは違うことが起こったと感じること)は
嫌なことですが、コントラストに陥った時に願いのロケットが打ち上げられて
ボルテックスに飛ばされる。
つまり、ボルテックスがゴールとなるわけですが、ゴール設定はちょっと違う。
目標として進むべきゴールではなく、すでに達成されたゴールになったということ。

ゴール設定を勧めない理由はそれを設定した時点でまだそこに達していないという
意識が生まれてしまうから。

ボルテックスの中からのゴール設定は意識してするものではなく自然に生まれるもの。

 

by エイブラハム